ストーカー対策
ストーカーが身近な問題になってきた現代、実際にストーカー被害に遭い不安な毎日を送っている人も決して少なくありません。
ご相談例
- 以前交際していた人から執拗こ復縁を迫られている
- いつも誰かに監視されている気がする
- 無言電話、いたずら電話、不信なメールが送られてくる
- 自宅に不信な手紙が送られてくる
- 深夜に自宅の呼出ベルが鳴らされたりドアを叩かれたりする
- ポストの郵便物が紛失する
- 個人を中傷する手紙、ビラをまかれたことがある
- 相手の見当はついているが、怖くて何も言えない
まずは、被害が大きくなる前に警察に相談されることをお勧めしておりますが、実態が把握できない、事件性か低いなどの理由で捜査に応じてもらえないことも少なくありません。
しかし、そのまま放置、泣き寝入りでは、なんの問題解決にもなりません。
ストーカー行為の証拠収集
当社では、深刻な被害を未然に防ぎ、安心した生活を送っていただけるために、ストーカーに対し徹底的に調査、実態把握を行い、再発防止に向けた対処をいたします。
- 夜間、出退勤など外出時の同行(身辺警護)及びストーカーの割出し
- ストーカー行為の証拠収集(写真、ビデオ設置)
- 夜間の自宅周辺張り込み調査
- 犯人の身元、居住地、勤務先などの特定
- 盗聴、盗撮機器が仕掛けられていないかの調査
このような事実が確認でき次第、解決へ向けた手段を講じます。
解決へ向けた手段
- ストーカーが知人である場合の話し合い
- 内容証明などを活用した再発防止の勧告及び誓約書の作成
- 証拠を揃えた上での警察への被害届
- 民事裁判の準備